外国人参政権についての各候補者の考え方と対応と主張【2016東京都知事選挙】【鳥越俊太郎・増田寛也・小池百合子】
AKB総理です。東京都知事選挙にあたって、みなさんそれぞれのどの候補者を選ぶのかの基準があると思いますが、その候補者の考えを大きく広い観点で見て一致するかしないかが重要かと思います。例えば、日本をより良く誇らしい素敵な国にしたくて日本の為に働く人なのか、それとも日本を売国して中国や朝鮮のために働いているような人なのか、どちらに賛成できるかといった具合です。そこで、それを測るために重要なのが外国人参政権についての考え方です。
外国人参政権についての各候補者の対応と主張と考え方
「痴呆老人」の鳥越俊太郎さん、「墓標製造機」の増田寛也さん、「政界の渡り鳥」の小池百合子さんが7月14日のBSフジ「プライムニュース」に出演した際に、外国人参政権について、以下の見解を述べました。(これらのニックネームは経済評論家の上念司さんのアイデアから拝借しています。)
鳥越俊太郎が考える外国人参政権について
「米国でも一定の年を過ぎて資格があれば市民権が得られます。それと同じように、日本でも例えば、10年住んでいれば参政権を得られるようなシステムを作る必要はあると思いますね」
売国奴丸出しの姿勢を隠そうともしないのが清々しいです。在日を意識した発言です。在日韓国人や朝鮮人などの大部分は10年以上住んでいる方が大半なので、「鳥越俊太郎様、万歳。」です。10年以上日本に住んでいる中国人も発狂するくらい大喜びでしょう。何故なら、母国の中国ですら参政権がないのに、彼らにとって外国である日本で参政権が得られるのです。
増田寛也が考える外国人参政権について
「地域のコミュニティーでの意向を重視していくべきだ。岩手県知事時代、私は県民の意見を聞いて『賛成だ』と言った。都民の意見を聞くと、反対の意見の方が大変多い。そういった意見に従うべきと思う。」
岩手県民の過半数の民意が外国人参政権について賛成だった様な言い方です。都民の意見を聞くのは大事ですが、選挙なので先ずは増田寛也さん自身の意見が聞きたいところです。これまでの言動から判断すると、外国人参政権について賛成なのは周知の事実ですが。
小池百合子が考える外国人参政権について
「私は外国人参政権に明確に反対です。ある種の意図を持った組織が(国境の人口の少ない島などに)介入してくる。人口を一気に増やしたとき、どうなるのか。国防の観点から、たとえ地方参政権であれ、たとえ納税者であれ、私は反対です。」
気持ちよくスパッと言ってくれました。正論だと思います。日本国内で日本人の為のルールを作るのに、外国人が参加するなんて言語道断です。日本列島は日本人だけのものです。
まとめ
外国人参政権一つ取っても、これだけ意見が分かれるのは、とても興味深いです。自民党の中にも、変な考え方の人がいるのが良く分かります。鳥越俊太郎さんも何の躊躇もせず「明確に賛成」としたのは、私とは全く逆の考え方ですけど、心地良いです。その点、増田寛也さんははっきりせず、言い訳がましく、救い様がありません。外国人参政権は国政のテーマだと思いますが、この候補者たちは誰の為に政治を行おうとしている人たちか分かったので、投票の判断の参考にしてみてはいかがでしょうか。