【保守政治家】和田政宗さんを支持します【日本のこころを大切にする党】
2016/06/11
私、AKB総理は、和田政宗さんを強く支持しています。自称保守を名乗っているみなさんならご存知だと思いますが、現職の国会議員の中では、本気で日本のことを考えて日本の為に行動している方だと確信しています。そんな和田政宗さんの実績を紹介したいと思います。
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プロフィール
2013年にみんなの党から参議院議員に当選しています。みんなの党の解党により、次世代の党に参加して、現在は日本のこころを大切にする党で、政策調査会長をされています。政治家になる前は、NHKでアナウンサーをされていました。アナウンサー時代の和田さんは存じ上げませんが、NHKは堀潤さんも反旗を翻すくらいの組織ですから、色々考えることはあったと推測します。日本人学生向けの給付型奨学金制度創設に尽力する
奨学金には、貸与型と給付型があります。現在の日本では、外国人留学生には給付型奨学金がありますが、日本人学生には貸与型奨学金しかありません。日本の政府は、日本人を優先するのが当たり前なのに、外国人を優先しています。これってとてもおかしいことですよね。和田さんはこのことを、参議院予算委員会で指摘して、当時の下村文部科学大臣より、「創設に着手したい」との答弁を得ました。A級戦犯は政府見解においても確立していないことを確認した
東京裁判において、A級戦犯を定義する「平和に対する罪に」について、参議院予算委員会で、岸田文雄外務大臣より、確立しているかどうかについては議論があることを答弁で確認しました。つまり、政府見解ではA級戦犯を認めていないことになります。当たり前ですよね。罪刑法定主義に反する東京裁判なんて、裁判ではなく茶番です。村山談話における「植民地支配」と「侵略」の定義を、定義するのは困難とする答弁書を閣議決定させた
村山談話における「植民地支配」「侵略」の定義について、「定義することは困難」とする答弁書が閣議決定させました。つまり、村山談話は曖昧なまま「植民地支配」と「侵略」という表現を使ったことを政府に確認させました。また和田さんは、田沼隆志さん、藤岡信勝さんとともに、談話は内容が事前に示されることなく、一部の関係者のみによって作成されたとする検証結果を発表しました。政府の見解である談話が一部の人によって、勝手に作られ、それを今でも引きずっている訳ですね。その後の安倍談話で盛り返したのがせめてもの救いです。
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まとめ
3つほど和田さんの功績を紹介させて頂きましたが、彼こそ日本派の政治家だと断言できます。次の参院選では、彼は非改選なので少なくとも後3年は頑張ってくれます。当ブログでは、今後も彼のような国士を紹介するとともに、応援していきたいと思います。
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