舛添ブーメラン発言集まとめ【TBSひるおびのひるトク！でも紹介】【舛添無双】

2016/05/27 2016/06/12

TBSの「ひるおび」の「ひるトク！」で舛添都知事のブーメラン発言の書籍が紹介されました。後に、自分に返ってくることは想像できなかったのでしょうか。あまりにも舛添自身のことを言っている発言なのでご紹介します。ネタとして読んでみたいですね。

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舛添のブーメラン発言紹介

そんなに公費で海外に行くのがうれしいのか。そもそも「せっかく大臣になったんだから、ファーストクラスで海外」というさもしい根性が気に食わない。

「舛添要一・39の毒舌」扶桑社2010年6月

海外にファーストクラスで大名行列してましたね。

私は議員の公用車も要らないと思っている。電車で通ったほうが早いし、運賃も安く済む。私の場合、警備の関係上やめてくれと警察からいわれているので、電車通勤はやっていないが、運転手付きの公用車は不要だ。自分で車が運転できなければ、タクシーでもいい。

カネのかからない政治は本当にできないのだろうか。私は自信を持ってノーといえる。私自身、カネのかからない政治をやってきたからだ。

私は政治家のイメージを変えたい。それができない限り、まともな人が政治家になれないし、庶民のための政治など望めないからだ。

「日本新生計画世界が憧れる 2015年のジパング」（講談社 2010年5月）

公用車で湯河原で毎週行ってましたね。カネのかかる政治が本当にできたと自信を持って「イエス」と言ってください。政治のイメージを悪く変えることには成功しましたね。

私が情報公開でとくに心掛けたのは、自分たちに不利な情報ほど積極的に公開することだった。民主主義国家で権力の座に就いている者が、公開する情報を選別すると、民主主義にならない。むしろ、進んで不利な情報を出してこそ民主主義だ。

メディアに叩かれると政治生命が絶たれる。したがってメディアに対応できない人は政治家になってはいけないというのが今の時代。

「日本政府のメルトダウン 2013年に国民を襲う悲劇」（講談社 2011年11月）

早く情報公開して逮捕されてください。そして、政治家になってはいけない人だったというのを身をもって証明してください。