総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

高橋みなみの「リーダー論」の「はじめに」と「目次」と「おわりに」を読んでみた

      2016/06/11

AKB総理です。タイトルの通り、AKB48総監督だった高橋みなみさんの「リーダー論」の「はじめに」と「目次」と「おわりに」を読んでみました。「読んでみた」シリーズは定期的に書こうと思うのですが、なかなか完読できずに終わってしまうことが多いので、中途半端でもここに書いておこうと思います。因みに、こちらの本は図書館で借りました。

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やっぱりあっちゃんは最高にかわいい。
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「はじめに」を読んで


「はじめに」の中では、高橋さんが10年のもの間、AKB48にい続けられた理由を3に分けて書かれています。

1. AKB48のことが本当に大好きだったから

2. ファンの方を悲しませたくなかったから

3. 才能が無いから


これを私が会社勤めをしていたケースに当てはめて考えてみます。本から得るものは自身の実体験になぞらえて読むことをお勧めします。みんな形や物差しは違えど、同じような理由でものごとを判断しているのが分かります。

1. 会社に不満はあるが同僚が好きだったから

2. 応援してくれる家族や同僚や友人を安心させるため

3. 他にやりたいことや自信が無いから


ほら、見事に似ています。この本を読めば、自分が置かれた環境の中で、何か決断をしなくてはいけない時に、AKB48総監督の高橋さんならどういう決断を下すかを考えることにより、自身の決断のヒントを得られるかもしれません。

「目次」を読んで


「目次」を読むと、第5章は「心を掴むスピーチ術」というタイトルが付けられています。その中でスピーチ七カ条として、より具体的なアドバイスが載せらています。AKB48選抜総選挙のスピーチって何だか感動するんですよね。大抵のメンバーは同じようなことを言っているのですが、みんな自分の言葉でそれぞれの感情を持ちながら話すので心に響きます。スピーチの中に小さな日常の出来事を入れて、より共感が得られるように話すメンバーもいますね。
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「おわりに」を読んで


初めてもらったファンレターから、メンバーとファンとの結びつきを描き、総監督になれたことに感謝されています。アイドルは人気商売なので、ファンがあって、初めてアイドルと言う立場が存在して、好きなことができるのが伝わってきます。

最後に


私はこの本を全部は読まず部分的に読むつもりです。読みたい個所をまず読んで、気に入れば全部読むというスタンスです。もし全部読んで、私なりに特筆すべきことがあれば、またお知らせします。大好きな前田敦子さんの本なら全部読むのですが。



リーダー論 [ 高橋みなみ ]
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