スピードラーニングで海外就職を【英語】
2016/06/11
筆者の体験をもとにお話しますと、英語を本気で習得したいのなら、海外就職を強くお勧めします。5年程度の日本での就労経験があり、中学卒業程度の英語の知識があるのなら、思い切って海外で就職すれば、それなりに話せるようになります。その過程でスピードラーニングを上手に利用します。
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まずは日本で5年ほど働く
海外で就職するには、圧倒的に新卒採用より、中途採用の方が有利です。海外の企業は日本のそれより面倒見がよくありません。実力主義が強いです。就労経験が無く、英語もそれほど話せない人は、海外就職は難しいでしょう。たとえ雇ってもらえても、好条件を引き出すのは難しいと思います。よって、5年ほどの日本での就労経験が必要です。
海外就職の前に、中学卒業程度の英語知識を身に付ける
英語を話すための文法などの知識は中学卒業程度で十分です。実際に英語圏で働く中国人、フランス人、イタリア人などと話をすると、文法知識は中学卒業程度もありません。ただ単語を並べているだけですが、それでも問題なく通じますし、英語をビジネスの場で使っています。スピードラーニングで、中学卒業程度の英語知識を思い出す
ほとんどの日本人は高校を卒業しています。大学を卒業している人も多いでしょう。高校を卒業した人なら、中学卒業程度の英語知識は持っていると思います。なので、それを思い出すために、スピードラーニングを利用します。時間があれば、英語の中学の英語の教科書を引っ張り出してきても良いのですが、忙しい人にはスピードラーニングを聞き流すことの方が楽です。ポイントは聞き流すだけで良いです。だって、もともと身に付いていた中学卒業程度の英語を思い出すだけで良いのですから。
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まとめ
以上のことを纏めます。
1. 日本で5年間働く
2. 中学卒業程度の英語を思い出す
3. 海外で就職する
これでそれなりには英語が話せるようになります。流暢とまではいかなくても、ビジネスで英語が使えるレベルでにはなります。是非とも、英語が話せるようになってください。
以下がスピードラーニングへのリンクです。
因みに、筆者のお勧め海外就職先はシンガポールです。
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