総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

みんなが選挙に行けば公明党と共産党が敗北します

      2016/06/11

参議院選挙がいよいよ再来月まで迫ってきました。安倍政権にとって次の参院選は、改憲勢力で3分の2を目指す、天王山と言うことになります。政治や選挙の書物を読むのが趣味である私はとてもわくわくする季節なのですが、一方で、どうせ今回も投票率が低いのだろうなと悲しくなったりします。そして、毎度のことですが、選挙に行かない人は本当にバカだと思います。

d0011701_19502000

スポンサーリンク


シンガポールでは選挙は一大イベントで祭りです


4ce4a3c9
私が6年ほど住んだシンガポールでは、選挙は国を挙げての一大イベントでした。国民が必ずと言っていいほど選挙に行くので、投票日は国民の祝日になります。選挙に行かなかった場合は、特別の事情がない限り、罰金に処せられたり、選挙権をはく奪されます。「選挙に行かないのも意思表示だ」とか生ぬるいことを言っていたら、普通に非国民とみなされるでしょう。納税の義務と同じ様に、選挙で投票することも義務だから当たり前ですね。

日本も投票を義務化すればどうなるか


e489f2f6
シンガポールと同様に、日本も投票を義務化すれば選挙結果は、大きく変わると思います。あくまでも、私の推測ですが、公明党と共産党は大敗するでしょう。この両党は投票率が低ければ低いほど、得票率が高くなります。投票日が大雨や台風の時は投票率が下がりますので、公明党と共産党は喜びます。何故なら、この両党を支持する人はどんな天気でも投票に向かいますが、他の日本人は投票しない人が増えるからです。前者の支持者が宗教団体、後者の支持者は共産主義を目指す方々で、それら以外の人はこの両党に投票することは考えにくいので、他の党の得票が増えるでしょう。このままで良いと思う人は自民党に、自民党が嫌いな人は民進党に、日本の枠組みを変えたい人はおおさか維新の会に、お花畑が好きな人は社民党に、日本が好きな人は日本のこころを大切にする党に、メロリンQな人は生活の党に、投票するといった感じでしょうか。

つまり、みんなが投票すれば公明党と共産党が敗北して政治が変わる


無題
共産党は横に置いておきまして、みんなが投票して公明党が敗北すれば、自民党が公明党に見切りを付けて連立政権を解消して、より国民にとってメリットがある与党が誕生します。公明党のご機嫌を取る必要もなくなるのですから。自民党と公明党は目指す方向が違い過ぎるので、自公の連立政権は日本にとってデメリットです。

20代、30代のみなさんへ


o0480026213539950099
投票率の低い20代、30代のみなさん、「政治なんてどうでもよい」と思っていても、投票した方がいいですよ。白票でも良いので、自分の存在を政治家にアピールしてください。投票率が低い世代は当たり前ながら、政治家に舐められます。白票は投票率に加算されます。18歳や19歳の人より、投票率が悪ければ本当に恥ずかしいですよ。
スポンサーリンク

最後に


images7D7A0RLU
先ほども軽く述べましたが、もし投票先に困れば次を参考にしてください。あくまでも私個人の意見です。

・このままで良い人、安倍さんに頑張ってほしい人 → 自民党
・自民党がとても嫌いな人 → 民進党
・日本の枠組みを変えたい人 → おおさか維新の会
・中国や朝鮮やロシアに例え自分の家族や大切な人の命や財産が侵害されてもOKでお花畑が好きな人 → 社民党
・強い日本を取り戻したい人 → 日本のこころを大切にする党
・創価学会の信者の人 → 公明党
・社会主義革命により共産主義に憧れる人 → 共産党
・メロリンQな人 → 生活の党

日々のニュースや政治について2分で読めるように約800字で纏めていますので、宜しければお気に入りに登録ください。
スポンサーリンク

 - 政治経済, 社会