【ぶら下がり会見動画】鳥越淫行疑惑で説明責任果たさず「（舛添同様）弁護士（第三者）が法廷で説明します」

淫行疑惑に揺れる鳥越俊太郎さんがぶら下がり会見に応じましたが、公職候補者としての説明責任は一切果たすことはありませんでした。

記者に何を聞かれても、「弁護士（第三者）が法廷で説明します。」の一点張りで、舛添要一前東京都知事が私的流用疑惑の際の釈明に用いた「第三者（弁護士）」と何ら変わらない表現を繰り返して、説明責任を一切拒否しました。支持政党から「余計なことを言うとボロが出る」と思われているため、多くを語らない様に指示されていることでしょう。ジャーナリストなら、司法の手に委ねるのではなく、言論で勝負して欲しいとも思います。せめて、事実誤認なら否定くらいすべきでしょう。



追及する立場から追及される立場になって、さぞ楽しくないことでしょう。

 - 政治経済