【天然?】巨人の高木勇人投手【インタビューが面白い】
2016/06/11
名将真中率いるヤクルトスワローズに、今日も読売ジャイアンツは負けを喫して、広島に首位の座を受け渡しました。筆者は、ヤクルトと広島を贔屓していますが、唯一巨人の中で好きな選手は、本日負け投手となった高木隼人投手です。あの人懐っこい独特な人間性やインタビューに迫っていきたいと思います。
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高木投手と言えば、黒豆王子
王子と言えば、ハンカチ王子の北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手、ハニカミ王子のプロゴルファー石川遼さんなどがいますが、黒豆王子と言えば高木隼人投手です。キャンプ地にも黒豆を瓶に詰めて携帯することで有名です。60キロの線の細い体格から、栄養価の高い黒豆を食べ続けることで、88キロまで増やすことに成功しています。
オムハヤシを食べます
ヒーローインタビューを聞いてみるとわかりますが、他の選手とは一味違った受け答えをします。まるで中学生の読書感想文を読んでいるようなインタビューで、聞いているファンは暖かいほんわかした気持ちになることでしょう。「おとうさん、おかあさーん」と言ってみたり、「オムハヤシを、明日、食べます」と言ったみたり、自由本坊で天然な発言をするのが彼の魅力でしょう。
ファンには神対応
<注:写真は神対応で有名なNMB48の山本彩さんです>そんな高木投手ですが、ファンに対しては神対応で有名です。サインを求めるファンには、一人残らず最後までサインをして、自分の帰り支度が遅れるほどです。愛らしくにっこりとしたルックスとファンを大切に思う神対応で、もしAKBに入っていたら選抜メンバーまで入れる可能性は大です。
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最後に
昨年は新人ながら9勝を成績を挙げた高木投手。巨人ファンの筆者の母からは、ヘラヘラし過ぎと叱られていますが、これからも変わらぬキャラクターで、野球界を盛り上げていってほしいと思います。
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