総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

五輪マラソン代表選考基準について

      2016/06/11

五輪代表マラソン選考基準について考察する。日本の五輪代表マラソンは男女それぞれ3枠である。

現在の選考基準ではどうしても選考する側の主観が入ってしまう。サッカーや野球などでは、監督に戦略があり、その戦略にあった選手を選ぶ為、監督の主観(好き嫌い)は入っても大いに結構である。だが、マラソンみたいにタイムという明確な基準を争うスポーツでは主観は入らないような仕組みの方が良い。選手ももちろん、応援する側もすっきりとした気持ちで応援したい。

スポンサーリンク


このうような意見がある。選考の大会を1つにして、その大会の日本人上位3名にするというのも方法である。確かにオリンピックと同様に一発勝負で決めるというのも良い。選考大会という重要な大会で結果を出せない選手には、より重要なオリンピックで結果を出すのはもっと難しいだろう。

だが、私はそれを優れた選び方とは思わない。なぜなら、よりメダルを狙う為には、より多くのケースを考える必要がある。大会当日が雨のケース、レースペースが速いケース、逆もまたしかりである。では、どのように選考すべきか。
スポンサーリンク

それは、より多くのケースに対応する為に、選考大会を3つにしてそれぞれの上位1名を選べばいい。3つの大会では、それぞれ条件も違ってくるだろうから、その一位の選手をオリンピックに送り出すことで、メダルを狙える可能性が一番高くなると考える。

高橋尚子さん、野口みずきさんのように金メダルが取ってもらい、日本人は礼儀正しく、頭もよく、スポーツもできるという日本の素晴らしさを外国に伝えてもらいたいものである。
スポンサーリンク

 - スポーツ