【最前列で観賞】田原総一朗「ド～なる？！ド～する？！AKB48」2016年4月29日【AKB48劇場】

AKB総理です。AKB好きだと言っておきながら、AKB関連の記事はほとんど無い当ブログでしたが、今回はAKB公演を最前列で見てきましたので、感想レポをお届けします。

入場順序の抽選の為に普段から善行を心掛ける

AKB劇場でどの席に座れるのかは、当日行われる抽選で決まります。SKE劇場も同じですよね。NMB劇場は当選メールの順番だったような気がします。(間違いあれば、ご指摘ください。) HKT劇場やNGT劇場は経験無いので、知りません。今回の私のチケット番号は160番でした。そして、なんと160番代は2順目で呼ばれたのです。AKBグループの劇場の中でも、柱のせいで見にくいと言われているAKB劇場ですが、2順目で呼ばれたので、これは良い席で観れるなとわくわくしながら、セキュリティを通過し、劇場に入るとセンターブロックの最前列が一つ空いているのを見つけました。ステージから向かって、センターブロックの左から2つ目です。またとない神席です。一目散に向かい、座ることが出来ました。

隣のヲタに話しかけよう

劇場に来ているヲタって、一人で来ている人が多いと思います。私も一緒に行ってくれる友達がいないので、いつも一人で観に行っています。抽選だから当たるかどうかわからないので、友達を誘いにくいですし、当然と言えば当然ですね。より公演を楽しむ為にも隣のヲタに話しかけましょう。特に私みたいなライトなファンは、知識豊富な古参の先輩から色々教えてもらうことができます。今回も隣の方が話しかけてくれたので、助かりました。メンバーの自己紹介だけで、名前と顔を一致させるのは私には難しいので、公演の途中でも、「あのかわいい子って誰？」って聞くと、みなさん丁寧に教えてくれます。

ヲタは推しメンの立ち位置で座席を選ぶ

右隣のヲタは村山彩希と書かれた自作のうちわを持参されていて、そこにはリンゴもあったので、理由を尋ねると、「ゆいりんご」と呼ばれているからとのことでした。メンバーが登場したら、どの子か教えてくださいとお願いすると、「目の前に来る子だよ」と。なんと推しメンの立ち位置を考慮して座席を選んでいるのです。感心の一言でした。実物のゆいりーは顔も小さくパワフルでキャピキャピしてました。最前列ならではの、肌のきめ細やかさまで堪能できました。（もしこのブログを見ていましたら、こちらから連絡頂けると嬉しいです。）

公演の魅力

公演観覧前に知っていた今回の公演メンバーは、佐々木優佳里さん、前田亜美さん、宮崎美穂さん、石田晴香さん、岡田奈々さんだけだったのですが、今回の公演で新たに、谷口めぐさん、川本紗矢さん、村山彩希さんの3人の顔と名前を覚えました。さややは左隣のヲタが推していたので意識して観ました。他のメンと比べると、良い感じに肉が付いていて、温かそうな感じでした。痩せすぎなメンバーが多い中、ほど良いと思いまいした。ゆいりーは先述の通りで、全力って感じでした。そして、今回の公演で一番の大発見が、谷口めぐさんです。今まで知らなかったメンを新たに好きになるのが公演の魅力ですね。

谷口めぐは例えるなら水の女神

清潔感伝わる髪質と髪型、白く不純物の無い綺麗な肌、周囲から美人の為にちやほやされて育つがそれを鼻にかけない育ちの良さ、細く長く四肢。女神の中でも、情報に溢れた現代生活にとって、人に必要不可欠な癒しを提供する「水の女神」、それが谷口めぐさんです。うんちくを述べましたが、とにかく可愛かったです。顔、スタイル、雰囲気、どれをとってもストライクです。調べてみると、総選挙はランク外なんですね。AKBの奥の深さと難しさを感じます。


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ハピネスの薄感が半端ない

佐々木優佳里こと、ゆかるんさんの影薄感と幸薄感が半端無かったです。意識して、見て目で追うのですが、いつの間にか完璧に前のメンに隠れてしまったり、MCでも頑張って話そうとするのですが、他のメンと被って掻き消されたり、例を挙げたらきりがないほどでした。ハピネスの定義を疑うほどです。だけど、見えた時はいつもニコニコ笑っているし、健気な女の子という感じで、好きですね。影があるという表現がしっくりきます。何を隠そう私は20代半ばの頃は影のある女性が好きだったのを思い出しました。


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最前列の総評

最前列は、舞台に立ち歌い踊るメンバーを、見上げる形になります。脚フェチや太ももフェチにはたまらないですね。下から女性を見上げることなんて、土下座でもしない限り、そうそうあるものではないから珍しい経験になりました。さすがに汗は飛んで来ませんでしたが、推しメンの顔もはっきり見えるし、最高の思い出となりました。


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