共産党ビラ「陸上自衛隊は人殺しの訓練」 反日思想は共産党の本音か
AKB総理です。また共産党がやってくれました。共産党にとっては、「陸上自衛隊は人殺しの訓練」だそうです。奈良県が陸上自衛隊駐屯地の誘致を進めているのですが、それに反対する共産党奈良県会議員団が、反対集会で「陸上自衛隊は人殺しの訓練」と記載したビラを配布しました。配布されたのは昨年の10月とのことです。
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「陸上自衛隊は人殺しの訓練」と記載した共産党のビラ
こちらが共産党が配布した問題のビラです。
出典:http://www.sankei.com/
共産党はもうどうしようもないですね。共産党は自衛隊と違憲としているので、「要らない」というのは分かる気もするのですが、「陸上自衛隊は人殺しの訓練」とする思想は、到底理解できません。
防衛費を「人を殺すための予算」と発言した藤野保史
先月も共産党は防衛費を「人を殺すための予算」と発言しました。当時の共産党衆議院議員の藤野保史(やすふみ)政策委員長がNHKの番組で防衛費を「人を殺すための予算」と本音を漏らしたのです。動画を見た感じ、発言は咄嗟に出たものではなく、前もって準備されていたように見受けました。他の政党から「取り消しなさい」と注意を受けた時も、「えっ?何が悪いの?」と言った感じで、番組内で取り消すことはありませんでした。
問題の動画です。
全てが共産党の本音
共産党の藤野保史さんの発言と思想について、経済評論家の上念司さんがラジオで次のようにおっしゃってました。
これは失言では無くて共産党の本音です。「人を殺すための予算」の「人」は、共産党にとっては、日本人ではありません。日本に侵略してくる外国の悪い軍隊が「人」です。つまり、共産党は、日本の味方ではなくて、外国の味方です。共産党は、普段からそう思っているから、このような発言をするのです。
さすがですね。そう考えると、発言の理由がわかります。
まとめ
このような共産党の思想は本当に怖いと思います。どれだけ日本が嫌いで、どれだけ朝鮮と中国が好きで、彼らの代弁者なのでしょう。もはや左翼と言えるレベルではなく、反日思想だと言えます。日本を守る自衛隊のみなさんを侮辱するのは、日本人として明らかに間違っています。共産党を支持する一般市民もこのような考え方なのでしょうか。それとも、ビラ作成者や藤野保史さんだけが、このような突出した反日思想なのでしょうか。後者であることを願うばかりです。
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