【熊本地震】企業の被災地支援まとめ【随時更新】
2016/06/11
熊本・大分で発生した巨大地震に対して、多くの企業が被災地の支援を行っています。
ニュースをもとに一覧に纏めました。分かり次第随時、追加していきます。
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4月15日情報
セブン-イレブン・ジャパン
おにぎり1千個と2リットル入りの飲料水のペットボトル1千本を熊本県益城町役場へファミリーマート
555ミリリットル入りのペットボトルの飲料水500本とおにぎり500個を益城町役場へローソン
500ミリリットル入りのペットボトルの水1200本、カップ麺1000個、割り箸1000本などを熊本市の県民総合運動公園陸上競技場へ4月20日情報
吉野家ホールディングス
プロパンガスや発電機を積んだキッチンカーで、牛丼約1千食を熊本県西原村の避難所へ提供カレーハウスCoCo壱番屋
移動販売車の台数を前日までの1台から4台に増やし、避難所などでカレーライスを提供<21日追記>21日は熊本市内で計約4000食のカレーライスを提供した
すき家のゼンショーホールディングス
避難所の炊き出しや店舗の復旧のため、関西の工場などで容器に詰めた水を既に計2万2800リットル運んだ。「花王とユニ・チャーム
業界団体の日本衛生材料工業連合会を通じて被災地に子供用紙おむつ6万枚、大人用紙おむつ2万枚、生理用品2万6400枚を送った。<21日追記>おむつ8万枚などを被災地に送った
グンゼ
肌着7千枚、ソックス1千足を送付。被災者に確実に届くよう現地で支援活動を行っている公益社団法人と連携した。<21日追記>被災者の中で増えているエコノミークラス症候群の予防効果があるとされるストッキング2000足も送った
4月21日情報
香港吉野家
4月21~22日の「一番巨丼」(メガ牛丼、いわゆる特盛)の全売上(コスト分も除外せず)を熊本県政府に寄付資生堂
21日までに、熊本県を中心とする地震の被災地へ支援物資として、水のいらないシャンプー3600個と身体を拭くボディーシート1万個を送ると発表した。22日に福岡県内の支援物資集積所に到着予定。ソニー、東芝など
ラジオや乾電池を提供日立建機
復旧作業用の建設機械を無償で貸し出し東洋ゴム工業
簡易マットレス200枚を提供日清食品HD
熊本県宇城市の避難所に給湯機能付きのキッチンカーを派遣し、被災者にカップヌードル1500食を配った。ファーストリテイリング
カジュアル衣料品店ユニクロを運営するファーストリテイリングはTシャツ2800枚などを今後送る。
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4月22日情報
ジャパネットたかた
4月21日(木)9時29分より放送しました「快適ショッピングスタジオ(テレビ東京)」の売上の全額を、被災地へ寄付。ジャパネットたかたは売上寄付の他にも、熊本地震の被災者に支援物資として備蓄食3763個と掛け布団300枚を届けるという。
高須クリニック
高須クリニックの高須院長は20日、佐賀空港から熊本の被災地にオムツや日用品など約3トンの救援物資をピストン輸送。4月23日情報
フィンランドの乳製品メーカー
国会議員でつくる「日本フィンランド友好議員連盟」フィンランドの乳製品メーカーから無償提供された乳児用液体ミルクを、熊本地震の被災地に贈ると発表した。
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