【巨人の公文投手とは】 937日ぶりの1軍登板で1回打者3人を三者凡退
2016/06/11
4月23日の横浜DeNAベイスターズ戦で、0-3の9回から公文が登板しました。2013年9月29日の東京ドームでの広島戦以来の937日ぶりの1軍登板で、1回打者3人を3者凡退に抑えました。
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公文克彦投手のプロフィール
1992年3月4日生まれの24歳。身長は173cm体重は78kg。左投げ左打ち。2012年にドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。初出場は2013年9月25日。年俸850万円。最速152km/hのストレートとスライダーが武器。
公文克彦投手の投球フォーム
極端なインステップから、スライダーやツーシームなどをサイドスロー投げます。左打者にとっては、背中からボールが来るように感じることでしょう。高橋監督も「変則で特徴のある投手なので、あとは本人がしっかり投げきれるかだと思っている」と評価しています
公文克彦投手の理念はまさに公文式
2015年10月のフェニックスリーグからサイドスローへフォームを変更しています。まさにここの人間に与えられている可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことにより、健全にして有能な人材育成をはかることは、学習塾の公文式の経営理念と一緒です。
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残念ながら、公文克彦投手の公文式の経験なし
残念ながら、公文投手は「KUMON」への入会は1度もなく、血縁関係もないとのことです。因みに、AKB総理(筆者)は公文式に幼稚園の時から小学校6年くらいまで通っていた為、算数・数学は超得意科目になっていました。小学生の時に、高卒の問題を修了するエリートでした。
負け試合ではありましたが、巨人にとっては楽しみな選手が出てきましたね。
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