北広島市って、どこで、どんなところ？観光や名産物や魅力をご紹介します【日ハム札幌ドーム移転話で注目】

日本ハムファイターズが本拠地の移転を検討していて、北大とともに候補に挙がっている北広島市。その北広島市はどこにあて、どんなところなのでしょうか。観光地や名産物もともにご紹介します。因みに地元民は「きたひろ」と呼ぶそうです。

こちらは↓wikiから拝借した写真です。何とも言えないのどかな感じですね。

北広島市は、広島県ではなく、北海道

北広島市は北海道にあります。広島県ではないのでご注意ください。北広島市は札幌市の南東に隣接する市です。有名な石狩平野があり、主に農村地域として発展してきましが、ニュータウンが開発され、札幌都市圏のベッドタウンとして人口が増加しました。総人口は約6万人になります。また1996年9月1日に、市制施行により、広島町から「広島市」となったが、、広島県の「広島市」との混同を避けるために北広島市へ即日改称しています。名前の由来は、広島県から入植した人たちが開拓した町だからです。

北広島市のスポーツと言えば、ゴロッケー

昭和48年に広島町（現在の北広島市）で考案された軽スポーツです。クロッケーの用具を使用して、ゴルフのようにカップを狙うスポーツです。ゴルフとクロッケーの良いとこ取りから生まれたことから、その名は「ゴロッケー」です。簡単なルールなので覚えやすく、老若男女の幅広い層が気軽に楽しめるスポーツです。ぜひ、北広島市に行ったら、やってみたいですね。

北広島市のスイーツと言えば、ファーム・サルーサ　アルトラーチェ

アルトラーチェさんは、なんと自家菜園を持っています。また、テラス席では自然の中でスイーツを楽しむことができます。大好評の毎日売切りのジェラートや注文後にカスタードを詰めて出すシュークリームが有名です。ケーキや焼き菓子もあります。自分たちはテラス席でのんびりジェラートやシュークリームを楽しみ、お土産にはケーキや焼き菓子なんてのも良いですね。

食べログでアルトラーチェのホームページを見る。

北広島市の観光と言えば、「ホクレン 食と農のふれあいファーム　くるるの杜」

北広島市の定番観光地と言えば、「ホクレン 食と農のふれあいファーム　くるるの杜」になります。ホクレンとは北海道農業協同組合のことです。このホクレンが経営する「くるるの杜」は、その名の通り、食と農のふれあいファームになります。農業体験ができたり、農産物の直売所、その農産物を使った農村レストラン、また食材を使って調理や加工が体験できり、農業にまつわるテーマパークとなっています。

ホクレン 食と農のふれあいファーム　くるるの杜のホームページを見る

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