【感想】『ザ・ノンフィクション AKB総選挙』を見てみた【有志のファンによる選挙対策委員会が素晴らしい】
AKB総理です。『ザ・ノンフィクション AKB総選挙』を見てみました。この作品は、メンバーを応援するファンにスポットを当てていましたので、AKBの一ファンの私としては、有志のファンによる選挙対策委員会のすごさに感動と尊敬の念を覚えました。
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私の立ち位置の確認
出典：http://tsutaya.tsite.jp/私はCDやDVDを買ったことがなく、握手会にも行ったことがないのですが、劇場公演やライブには行ったことがあります。きちんと数えてはいませんが、劇場公演は10回くらいで、ライブは松井玲奈さんの卒業ライブです。CDも買わず、モバイルサイトにも入っていないので、投票したことはありません。ヘビーローテーションのPVでAKBが好きになり、それからは色々とネットで動画などを見ました。メンバーは有名どころしかわかりませんが、今回取り上げられている宮崎美穂さんと大島涼花さんは知っていました。私みたいなファンをライトとでも呼ぶのだと思います。そんなライトなファンの立ち位置で書いた感想です。因みに、最近はりりぽんが好きです。
選挙対策委員会はすごい
出典：http://livetests.info/まとめサイトで選挙対策委員会のことは知っていましたが、実際に見たのは初めてでした。事務所を借りて、選挙対策を考えたり、票読みを行ったり、町村議会議員の選挙対策委員会より熱そうです。そして、何よりみなさんとても楽しそう。涙を流して喜んだり青春しています。最近の私には無い感情なので、とても羨ましいです。一つの目標に向かってみんなで知恵を絞って、協力して、達成していくって素晴らしいです。選抜上位のメンバーなら、日本全国に選挙対策委員会ってあるのでしょうか。
要するにファンはすごい
出典：http://livetests.info/要するにファンはすごいです。年齢や性別なんて関係ないですし、好きなもの同士で集まって盛り上げようとします。この前に私が行ったSKEの劇場公演でも有志の方からペンライトを頂きました。それにはお金と技術を感じ取れました。
劇場公演でよくファンの人と話すのですが、ビジネスから入る知り合いではないから、すごく楽しいです。利害関係が無く、純粋にメンバーを応援できる人たちだから、とてもみなさん優しいです。私よりも一回りも二回りも人間として大きいような人が多いです。
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さいごに
私も選挙対策委員会に入って仕事をしてみたいと思うけど、すごく推しているメンバーはいないし、あまりお金をかけることもできないし、熱量が全然違うと思います。なので、私のような人が入りたいとか言ったら、うざがられるのかなとも思うし、一方では、優しく受け入れてくれる感じもします。実際はどうなんでしょう。まずは一緒に食事をしたり飲みにいくことから始めた方がいいのかなとも思います。
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