総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

【あっちゃん無双】【ベッキー川谷不倫問題】オリラジあっちゃんかっこいい【全文】

      2016/06/10

無双シリーズ第一弾は「あっちゃん無双」です。
ゲスの極み乙女。川谷絵音が公式ブログを更新し、離婚を発表しました。ようやく卒論まで漕ぎ着けたという感じでしょう。

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ブログでは、

私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します。これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります。ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願いいたします。

と綴っています。「成長する」とか「これからもよろしく」とか、不倫という不法行為をしておいて、図々しく思います。離婚の事実を単に報告するだけでよいのにと思いました。

さて、本題ですが、オリラジのあっちゃんこと中田敦彦さんが孤軍奮闘しています。ベッキー事務所が週間文春に渡した手紙に対して、まさに「あっちゃん無双」状態です。

「不誠実でずるがしこい対応。公的に説明するべき。」

「あざとく感じる。」

「公的な説明は必要。」

「その影響力に企業はお金を払っていた。なぜそんな力を持っていたか。国民の信任に由来している。いろんな人がベッキーが素晴らしい人間で、実績があるからと信じていた。その言葉を信じてたんです。それを裏切った事に対して説明する責任がある。」

「(芸能界で)僕は少数派ですよ。いろんな番組で擁護している意見が多い。」

「真矢さんが擁護してるしてないでなく、各番組でベッキーがそろそろいいじゃないかという意見が多くて、それすらも誰かを傷つけてると思う。だから僕は僕で意見を言う。」

「擁護派の方がいるのわかる。それほど長きにわたってベッキーはイメージのいいタレントさんだった。ただそのことがこの問題を大きくしたと言える。」

正論ですね。私の意見は、ベッキーさんはスポンサーと川谷さんの奥さんに「不倫してごめんなさい」という謝罪が必要で、かつ芸能界に戻りたいならファンにも謝罪した方が良いかと思います。

あっちゃん無双は悪いことだとは思わないですし、擁護する方は不倫という「不法行為」をした人を擁護しているということを分かってほしい。不法行為を擁護してどうするつもりなのかと。かわいそうだと心の中で思っても、「良くないことをしたね」の一言で良いと思います。

この騒動のあっちゃんは本当に格好よく、「あっちゃんかっこいい」です。

下にベッキー事務所の社長が週刊文春に手渡しした手紙全文を載せておきます。
謝罪したいけどできないとか、あざといと思われても仕方ないと思います。

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前略 お手紙拝見しました。
この一ヶ月間、文春さんから何度もインタビューの依頼をいただきました。 文春さんに記事が掲載されてから、私が今までどのように過ごしてきたのか そして川谷さんとの関係がどうなったのかについて私から直接話を聞きたいという内容でした。 文春さんからは色々な形でインタビューの提案がありましたが、インタビューはお断りさせていただきます。どうぞお許しください。
ただ一月六日の記者会見をしたことにより、世間の皆様の混乱を招いてしまったことは事実ですし文春さんからも「お聞きしたいのはベッキーさんのファンやテレビを観てくださった方々が疑問に思っていることです。」とも言われてましたので三点だけお伝えしたいことがあり、ペンを執らせていただきました。
何よりもまず、川谷さんの奥さまへ謝罪したいというのが今の一番の気持ちです。とにかくお会いしてお詫びの気持ちをお伝えしたいです。私の事務所を通じて謝罪の場を設けてもらえるようお願いしていますがまだ叶っておりません。 先方からは川谷さんを交えてならというお話もありましたが、もう川谷さんとは関係がないので奥様と一対一でお会いして謝罪をさせていただきたいと考えていました。 そして川谷さんとの関係についてですが、もう連絡を取っておりません。 出会って好きになった後に奥様がいることを知りました。そこで気持ちをとめるべきでした。
川谷さんへの気持ちはもうありません。文春さんで奥様が話された記事を読み、そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました。私がとった軽率な行動は謝って済まされることではありませんが、せめて奥様の前で頭を下げてお詫びをさせていただければと思っております。
記者会見についてですが、私は気持ちの整理もつかないまま会見の場に立ちました。 離婚が成立するまでは、友達のままでいようという約束がありましたので”友人関係である”という言葉を選んでしまいました。 しかし私の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきでした。 質疑応答がなかったことも含め、皆様に納得していただかなかったのも当然のことと思います。当時の私は好きという気持ちが大きく、周りもみえず、本当に愚かでした。会見で文春さんの報道を否定するような行動をとってしまい申し訳ありません。
この度は文春さんのインタビューにお応えできず、また一方的に現状をお伝えするだけの手紙になってしまい、大変申し訳ありませんでした。
乱筆乱文をお許しください。 草々 ベッキー
【引用元:週刊文春 5月5日・12日合併号】

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