【悲報】東京五輪エンブレム ビックリマン「異聖メディア」案落選 M氏の指摘が仇に
2016/06/11
東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレムにA案の「組市松紋」が選出されました。ITコンサルティング代表のM氏が押していたビックリマン「異聖メディア」案は落選しました。
前回のエンブレム特集の記事はこちらをご覧ください。
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オリンピックの「異聖メディア」とパラリンピックの「黎元老守」は幻に
M氏が押していたC案はわずか2票で、A案の13票と大差で落選しました。やはりビックリマンシールと類似していたのが落選の原因でしょうか。これだけ似ていたら、前回の佐野研二郎氏の時みたいに、盗作疑惑が生じる可能性も捨てきれなかったからでしょう。参考までにC案と、C案のオリンピックに似ている「異聖メディア」とC案のパラリンピックに似ている「黎元老守」を再度掲載しておきます。
史上初サブリミナル効果の採用か
A案の組市松紋をずっと見ていると目がおかしくなる人もいるでしょう。目がちかちかして、サブミリナル効果が入っていそうです。このようなサブミリナル広告は日本民間放送連盟では禁止されていますが、大丈夫でしょうか。選考過程の透明性は
今回は「開かれた選考」を謳っていただけに、一般の人の意見がどういう形で参考にされたのか公にしてほしいです。ネット投票ではA案の最下位が目立っていましたので、なおさらです。また21人それぞれの投票人の投票先と投票の理由も同様です。それを公になって初めて、国民は納得できるものと考えます。
そして、何よりまだ森喜朗氏が組織員会の委員長を継続していたことに驚いたのは私だけではないでしょう。
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前の方がよかった
最後に、やっぱり前の佐野氏の案に戻すのはいかがでしょうか。
個人的には、一番格好良いと思っています。
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