【いきなり王手】9マス将棋が面白い【先手有利】【ルールや遊び方の動画あり】
どうやら「9マス将棋」というものが発売されるらしい。普通に考えると、「いきなり王手」が成立したり、「先手有利」でゲーム開始と同時に王が取れてしまいそうなのですが、どうなのでしょう。噂によると、プロも唸るほど面白いらしい。
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9マス将棋の発売日は8月25日、定価は1600円(税別)
こども向け将棋「どうぶつしょうぎ」などを販売する幻冬舎が、たてよこ3マスではじめる将棋ゲーム「9マス将棋」を発売します。発売日は8月25日で定価は税別で1600円です。
さっそくアマゾンで探してみると、ありました。アマゾンだと発売日予定日が8月30日となっています。どちらが正しいのかわかりませんが、予約が殺到しそうなので、さっそく予約しました。
9マス将棋の遊び方は、動画を見てみよう
どうやって遊ぶのかと思っていると、きちんと遊び方の動画がありました。『9マス将棋』商品説明動画
動画を見ると、初期配置だけでも40通りもあり、簡単そうで、奥が深そうです。持ち駒は何がいいかなと考えると、「歩」は弱いなとか、「桂馬」はきっと行き当たりばったりだなとか、「飛車」や「角」より「金」や「銀」の方が強そうだなとか、色々と面白そうです。「持ち駒を考える」という普通の将棋にはない作業が発生することが、この「9マス将棋」の奥深さなのかもしれません。
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「いきなり王手」や「先行有利」もあるの?
詳細ルールを見ないとわかりませんが、駒を並べて「いきなり王手」だったり、「先行が有利」だったりしないのかなと思います。ルール的に上手く考えられているのでしょうが、一手目で王を取ってしまう可能性があるかもしれません。その点を考慮して、持ち駒を選ぶのかもしれませんね。商品が手元に届いたら、きちんと遊び方を読んでみます。9マス将棋は、普通の将棋で代替できるのか
9マス将棋は、普通の将棋を持っていれば、代替できそうなきがします。駒は一緒だろうし、将棋盤だって端っこの3×3の9マスを使えば良さそうです。もっと言えば、紙に3×3の9マスを書けば簡単にできそう。その辺は、どうなのでしょうか。青野照市九段が考案し、日本将棋連盟が監修しているみたいなので、他に何かあるのかもしれないです。まとめ
9マスだと、より将棋をシンプルに学べそうですね。何故なら、少ない駒と小さな範囲で熟考することができるからです。それができるようになったら、少しずつ範囲を広くして、駒を増やしたりします。このやり方なら、早く上達しそうですし、私を含めた初心者は、難しいイメージがある将棋にとっつきやすくなりそうです。
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