愛国者である羽生結弦選手の言葉を紹介します【フィギュアスケート】
2016/06/11
世界歴代最高得点の記録保持者(ショートプログラム:110.95点、フリースケーティング:219.48点)である羽生結弦(はにゅうゆづる)選手。2014年ソチ五輪シングル優勝、2014年世界選手権優勝、グランプリファイナル3連覇(2013年-2015年)、全日本選手権4連覇(2012年-2015年)という輝かしい成績も持っています。そして、彼はまた日本を愛する愛国者という面を兼ね備えており、言動のあらゆるところに、それはごく自然に表れています。
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そんな彼の言葉をご紹介します。
ソチ五輪で金メダルを獲得した際のインタビューでは、
「(メダルの感触を)すごく重い。とにかくうれしい。君が代が流れて日本代表として誇らしい気持ちになった。日本の人たちと一緒に喜びを分かち合いたい。」
「日本の国旗に“ありがとうございました”ということを伝えました。」
「日本人らしい人間になれるように、これからも日々努力していきたいと思う。」
これを聞いて日本人である私は嬉しくなりました。
日本人であることを誇りに思い、喜びを日本人みんなと一緒に分かち合いたいと言い、国歌である君が代と国旗を大事にしています。
日本の若者はまだまだ捨てたもんじゃありませんね。彼のような素晴らしい考え方を持つ選手は、もっともっと応援したくなります。
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また東日本大震災が起こった際には、
「東日本大震災で被害にあわれた方の思いを込めて精一杯演技したい。」
「生まれた街や被災された方々の力になれる様に一生懸命滑ります。」
大事なことはあえて口にしています。
聞いてきて、すごく清々しく、気持ち良いです。
これからも素晴らしい演技と、日の丸を背負っての笑顔が見れるように、日本人として全力で応援します。
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