総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

シンガポール現地就職のお勧め(6年で年収が2倍に)

      2016/06/11

よく「将来は海外で仕事がしたい」とか言う人を耳にするが、シンガポールでの現地就職を強くお勧めする。シンガポールは治安、英語圏、物価という3点で、生活しやすく、キャリアアップも図れ、小金持ちになれる環境が整っていてる。2009年から2015年までの約6年をシンガポールで就労した私の経験からいつ渡星(シンガポールではこのように言っている人が多い)するのがベストかアドバイスを送りたい。

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シンガポールの治安


まず、治安については普通に良い。真夜中に女性が一人で多く歩いているところを見ると、日本より良いと感じる。犯罪や麻薬にも厳しく、すぐに極刑が下されるせいかとても安全である。私も6年間住んで、危ない目にあったことは一度もない。また政府と国民自体がともに裕福であることも影響しているだろう。

シンガポールの公用語は英語


次に、英語圏であるということ。やはり英語をマスターするには英語での日常生活は欠かせない。ましてや、ビジネスともなると英語ができないと仕事にならないので、必死になって勉強してすぐに話せるようになる。ある程度の英語力があり、日本での就業経験があるのら十分通用する。海外では即戦力を求められるので、5年ほどの日本で就業経験を積めば、若手だけどそこそこ経験もあり、良いポジションとで就職できるかと思う。

シンガポールで小金持ちに


最後に、小金持ちになれるという点である。私は大学卒業後、日本での5年間の下積みの後、27歳から33歳までをシンガポールで過ごし、渡星前の年収400万から、日本に帰国後は810万に大幅アップした。職種はITエンジニアで、シンガポールでの採用時は700万円で退職時は800万程になっていた。ITができて日本語もできる人材は非常に珍しく、最初から700万円をもらうことができた。日本へ帰国後も、日本の企業は前年度の収入を参考に給料を決めるので、810万円からスタートすることができた。
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以上のことを纏めると、シンガポールは治安の心配はそれほどなく、日本でのそこそこの就労経験(5年くらいがベスト)があり、英語力を伸ばしたいと思う人は、給料アップの為にも、シンガポールでの現地就職をお勧めする。この話は自慢でもなんでもない。人がやらないアプローチでキャリアを考えること。これこそが私みたいに優秀でない人が、人より多くお金を稼ぐには必要だと思う。



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