総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

おおさか維新が迷走している?【渡辺喜美の立候補と乙武洋匡への打診】

      2016/06/11

おおさか維新が迷走しているように感じます。乙武洋匡さんに夏の参院選東京選挙区での出馬を打診して固辞されたと思えば、次はなんとあの渡辺喜美さんを比例区から立候補させることが、14日に常任役員会で正式に承認される見通しです。

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渡辺喜美さんと言えば


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渡辺喜美さんと言えば、そう熊手です。約8億円もする熊手を買って話題になりました。しかも、わざわざDHCから8億円の借り入れを行って、購入する始末でした。その時に私は一つのことを学びました。人間って追いつめられると、何でも言えることがわかりました。もう少しましな言い訳を考えられなかったのかと思いました。

乙武洋匡さんと言えば



乙武洋匡さんと言えば、不倫ですね。「五体不満足」を買って読んで、始めて乙武さんを知った時には、このような騒ぎを起こす方になるとは想像もできませんでした。乙武無双はすごいなと。有名な人は、悪いことをしたら、すぐに公になってしまうのでかわいそうな気もしますが、まあ自業自得でしょう。そんな乙武さんを、自民党から呆れられた後に、おおさか維新が出馬を打診するなんて、よくわかりません。
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おおさか維新はそんな二人を政治家に


橋下さんがいた頃の維新は、世論に淵源の問題提起をして、政治に無関心だった層の重い腰をふわっと持ち上げて、そのふわっと持ち上がった層の手持ち無沙汰の心を上手く掴んで、「何かを変えなくてはいけない」という風を起こし、その風でさっとかっさらうのが上手だったと思います。今のおおさか維新は、大きな方針転換でもしたのでしょうか。大阪市長の吉村洋文さんには、もう一度新しい設計図で大阪都構想にチャレンジしてもらいたいと思いますが、国政政党の参院選の対応は疑問が残ります。改憲勢力の躍進の為には、頑張って欲しい政党の一つなので、党のイメージが悪くならないか老婆心ながら心配しています。
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 - 政治経済, 社会