総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

日本を愛する保守思想を持った総理を目指すAKB乃木坂好きのIT社長「AKB総理」による2分で読める政治経済ニュース解説

シンガポールの良いところ 衣食住編

      2016/06/11

日本と比較して、シンガポールには良いところがたくさんある。今日はその中でも、衣食住に絞って記していきたい。

スポンサーリンク

まず「衣」である。シンガポールは常夏なので衣替えなく、ファッションにかけるお金は少ない。しかも、ビジネス以外では、一年中半袖であり、おっさんでも膝くらいのショートパンツを履く。結婚式でも普通にジーパンで行く。ビジネスの場面は、スーツは着るが上はシャツだけでジャケットは着ない。スーツ屋に行っても、上着はほとんどおいておらず、ズボンとシャツばかりである。

スポンサーリンク


次に「食」である。ホッカーという屋台やデパートなどにあるフードコートなどに行けば、すごく安く外食ができる。500円もあれば何でも食べられる。レストランに行けば、消費税やサービス料などいろいろ取られるので、日本の外食と同じくらいの金額になる。共働きの文化のため、外食産業がとても発達していてそこは評価できる。

最後に「住」である。値段はとても張るが、コンドミニアムに住めば、スイミングプール、ジムやバーベキューピットなどが自由に使える。リゾートホテルみたいなので、ちょっとしたリッチな感覚が味わえる。セキュリティもいるがどのコンドミニアムに行っても、すごく適当で止められたこともないので、意味があるかわからない(かなり怪しい人がいれば、止められるかもだが)。加えて、日本の田舎のように近所の付き合いをとても大事にするので、すぐに周りの人と友達になれる。

以上のように、とても生活しやすいのだが、なんせ常夏で季節感がないので、すぐに年を取る感じがするのが否めない。加えて、マラソンが好きな私は一年中日焼けしていて、冬に日本に帰国したときは、少し変な目で見らることがあった点も付け加えておく。
スポンサーリンク

 - 海外